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- グロトリアン (grotrian) 商品一覧
- グロトリアン (grotrian) 商品一覧画像クリックで詳細がご覧いただけます。また、掲載されている商品価格は全て税別価格です。
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- グロトリアン フリードリッヒ-
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- 通常は、黒艶出塗装ですが、特注オーダーでマホガニー艶出し仕上げです。世界で 2台しかない特注ピアノです。
- グロトリアン ConcertRoyal
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- ConcertRoyal-コンサートロイヤル-(奥行277cm)は、世界に鳴り響く、フルコンサートグランド。まさに巨匠の名器と言えるモデル。
- グロトリアン Concert
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- Concert-コンサート-(奥行225cm)は、ドイツの重厚さが溢れるセミコンサートグランドです。ホールやサロンで音楽
- グロトリアン Charis
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- Charis-ハーリス-(奥行208cm)は、伝統に新しい息吹を加え、新鮮なグロトリアンサウンドに仕上げ、家庭でもミニホールでも満足の音色を実現。
- グロトリアン Cabinet
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- Cabinet-キャビネット-(奥行192cm)は、音の総合的なバランスと低音の響きのよさ、ささやくようなピアニッシモとの調和が魅力のモデル。
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- グロトリアン Chambre
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- Chambre-シャンブル-(奥行165cm)は、コンパクトでもシッカリとした音量とブリリアントな音色は継承している。
- グロトリアン Concertino
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- 迫力の音のダイナミックな音響は、グランドと間違えるほどです。「コンサートアップライト」と呼ばれる理由も頷けます。
- グロトリアン Classic
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- 世界の多くの専門家が絶賛するアップライトピアノ。
- グロトリアン College
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- ワンランク上の"Classic"の豊かな音楽性を継承しつつ、音楽学校やレコーディングスタジオにと、身近でシンプルなデザインにまとめたモデル。
- グロトリアン Carat
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- 永年の研究の結果、高素材と昔からの基本設計を大切にした歌唱性の豊かなモデルで、グランドピアノを彷彿させます。
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- グロトリアン Canto
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- ワンランク上の"Carat"の音楽性の豊かさを生かしつつ身近な価格にコストカットしたモデル。
- グロトリアン Cristal
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- コンパクトなボディに驚くほどの豊かなサウンド。大きさだけではない音楽性の豊かさが魅力。
- グロトリアン Friedrich
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- Friedrich-フリードリッヒ-(高さ111cm)は、グロトリアン伝統の思想を基礎にコストカットバランス良く実現した入門者向けモデルです。キャスター付
- グロトリアン (grotrian)とは
- グロトリアン・シュタインヴェーク(現:グロトリアン)は、スタインウェイの創業者であるハインリッヒ・シュタインヴェーグ愛弟子フリードリッヒ・グロトリアンと、ハインリッヒの長男テオドールが1835年にドイツ・ブラウンシュヴァイクで創業した、長い伝統を誇る、世界を代表する、最も優れたピアノメーカーの一つです。
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- フリードリッヒ・グロトリアン
(1803 〜 1860) - 1839年、ブラウンシュヴァイクの博覧会にグランドピアノ1台とスクエアピアノ2台を出品し、ゴールドメダルを獲得したといわれています。これにより、ピアノメーカーとしての地位を確立しました。グロトリアンはシューマンの妻であったクララ・シューマンや、ワルター・ギーゼキング等、幾多の名ピアニストがコンサートで使用し続けてきました。
- グロトリアンは、ハインリッヒの木材へのこだわりと、息子テオドールの音響学の知識で音色と音量へのこだわりから、響板やフレームに次々に革新的な改良を施していきます。
- 彼の作るアップライトピアノは、そこらのグランドピアノを凌ぐ音色と音量を発揮したと言われます。
- グロトリアン創業期の工房
- しかし、当時のヨーロッパ全体の社会への不安から、スタインウェイ一家は長男テオドールをドイツに残してアメリカへ移りました。
- テオドールはドイツの工場を守り続けましたが、アメリカでのハインリッヒの工場が繁栄を極めて多忙になり、やがてテオドールもアメリカに呼ばれ、ドイツとアメリカの往復で多忙になった彼は、グロトリアンを筆頭とする3人の弟子(グロトリアン・ヘルフェリッヒ・シュルツ)に会社を売却しました。
- これが後にグロトリアン・シュタインヴェークとなったのです。
- グロトリアン・ピアノは、そのピアノ作りにおける最大の特徴として、響鳴板が挙げられます。
- グロトリアンの音の特徴は、「シンギングトーン」といわれるように、まさに人が歌うような音だと形容されています。その音作りに決定的な影響を与えるのが響鳴板で、それゆえグロトリアンの響鳴板は、「シンギングボード」と呼ばれています。
- 現在の最新鋭工場
- グロトリアンは、この響鳴板に心血を注ぎ、その伝統を守り続けています。
- グロトリアンの響鳴板には、アルプス山脈のある一定の標高の北斜面に一様に生育するスプルースを含水率が最も低い冬の間に伐採し、長期に亘って自然乾燥させたものが用いられています。さらに、この原木から加工された木材から、高い弾力性等の音響特性において優れた材料だけが選び抜かれて、バランスよく組み合わせる事によって、ホモジュナス・サウンドボード (均一性の高い響板) が造られます。
- これは、日本の調律師の杵淵直知氏が、ドイツ滞在中に奥様に書き送った手紙の中で、ドイツのピアノ専門家の意見として、次の様にグロトリアンにふれています。
- 「ドイツでピアノが10あって9つが響板が割れたとする。残った響板の割れないピアノがあったら、それはグロトリアンだ。」
「アップライトは、グロトリアンが世界一だとだれでも言う。」 (杵淵直知書簡集『ヨーロッパの音を求めて』より) - X型背面構造
- 20層以上のブナ材を高温高圧の状態で成型し、鉄並みの強度を持った背面構造に仕上げます。これは、鋳物でできたアイアン・フレームを補強し、ピアノ全体の構造物としての強度を保証するとともに、調整によって得られた良質の状態を、できる限り長く維持することにも役立っています。
- スタインウェイとルーツを共にして密接な関係を持つグロトリアンには、音にこだわり華麗で情感のある音色で人々を魅了し続ける美しい楽器です。
- ショールームについて
- 以下ショールームは「日本ピアノホールディング株式会社」が運営しております。「日本ピアノホールディング株式会社」の会社概要はコチラからご確認ください。
(※ 「スタインウェイセンター高崎」と、「ピアノプラザ群馬 高崎本店」は同所在地となります。)
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- スタインウェイセンター高崎
- スタインウェイセンター高崎
- <営業時間> 10:00〜19:30(水曜定休)
<住 所> 群馬県高崎市問屋町西1-3-10
<電話番号> 027-363-1262
<FAX番号> 027-361-2539
- スタインウェイセンター高崎
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- ピアノプラザ群馬 高崎本店
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- <営業時間> 10:00〜19:30(水曜定休)
<住 所> 群馬県高崎市問屋町西1-3-10
<電話番号> 027-363-1262
<FAX番号> 027-361-2539
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- ピアノプラザ群馬 いせさき店
- ピアノプラザ群馬 いせさき店
- <営業時間> 10:00〜19:30(水曜定休)
<住 所> 群馬県伊勢崎市宮子町3635-16
<電話番号> 0270-40-6311
<FAX番号> 0270-40-6511
- ピアノプラザ群馬 いせさき店
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